【漆喰ノ雷龍】

天の光が地に降りた

上から降りる光の柱は

大地の蘇生
進化の誘い

小さな生命たちが
ざわめき出す

やがて大きな時代の渦となるだろう

その氣配を見逃すな！

∞・☯・∞

漆喰・麻炭・金箔・水晶・辰砂・お清めの砂(大神神社)
(φ200mmサークルキャンバス、額装300×300mm)
自然の素材のみで挑戦した漆喰アートです。

額装には精麻の和紙、後ろは陰陽統合精麻結い紐を結んでいます。

初めて見た龍はこの雷龍のように黒雲の上にとぐろを巻くいぶし銀の巨大な龍で、生命を生かすために天候を調整してくれていました。

雷光は大地の微生物のDNAを変え、変容を促し、人の意識を変える。
時代の節目には雷光が地に降りるのだと教えてくれました。

当時は半信半疑でしたが…

微生物が変われば人の意識が変わる…微生物が意識伝達を行うことが解明されつつある今、教えてくれたことは真実なのだと鳥肌が立ちます…

【The light of heaven】

A pillar of radiance falling from above—
reviving the land,
calling forth evolution.

Tiny lives begin to stir,
whispering with new vitality.

Before long,
it shall become a great vortex of a new era.

Do not overlook its presence！